ハイッ!大好きデス♪

えっとしつこいって感じですが
ワタクシはAnnieが大好き♪
そうそう後半ですね、
女はそれを我慢できないで新境地を開いたアンちゃん(江口洋介ではない)
さらにその方向性(歌謡ロック)を推し進めます。
百恵ちゃんが作詞ジューリーが作曲のラ・セゾン
同じく百恵ちゃん作詞ノーバディ作曲のI love youより愛してる

アルバムではCharがプロデュースしたHeavy Moonとハード路線でGO♪
特にコレ以降のアルバムではギター大好きアンルイスの本領発揮というか
それって好みだけやん!
の突っ込みもなんのその、腕利き髪長ギタリストを呼びまくって弾かせてます。

ワタクシはこの頃のノーバディのPOPな曲をダンスっぽくアレンジし、
さらにハードロックなギターを注入!
ってな感じのアンルイスが大好きなのですよ。
そう「ハードロック歌謡ディスコ」路線ですね。
言っとくけどクラブじゃないよ、ディスコね、ディスコ♪
ここら辺のバランス感覚は本当にアンルイスならではというか
彼女の素晴らしさだと思う。
素晴しいついでに、
当時Charのライヴ(だったと思う)になんとバッキングコーラスで参加したアンちゃんは
「せっかくだからなんか一曲メインで唄ってよ」168.jpg
とのお誘いに
「それやったらブスじゃん♪」
とお断りしたとか。。。
カッコE~♪
ここら辺が彼女の人柄を示すトコでもありますな。

そんな感じで六本木心中~あぁ無情とヒットを連発し
さらにハード路線を突き進んだのち
WOMANとか女路線にいくわけですが
ここら辺はワタクシあまり聴いてません。
カラオケで人が歌うのを聴くくらいかな。

彼女の事は良くド派手な女性ロックシンガーの草分けなどと評価する声がありますが
私の中ではポップシンガーなAnnieです。
「恋のブギ・ウギ・トレイン」も良かったねぇ♪
シャウトとか実は似合わないしさ、
あの声はアメリカンオールディーズとか唄うとサイコーなんだよ~♪
「チーク」っていうカバーアルバムがあってね、良く聴いてた。
「リンダ」みたいなハチロク系とかね、
ホント素敵に唄うんだよね~。

おっとなんだか長くなってしまったのでここら辺で
とにかくワタクシはAnnieが大好きなのよ♪

今回の紙ジャケ再発3作買いデス!!