いやいや春だねぇ♪
俄然盛り上がりたいトコですが、花粉含めなんとなくボンヤリした体調。
この時期はみんなそんな感じなのかな?
先週の土曜日cafehatLIVEは「川崎アコーディオンサークル」
の方々が出演してくれました。
地元のご高齢の方が多いサークルでみんな楽しそうに真剣に演奏します。
cafehatにとても良い時間が流れました。
ゼヒまた聴きたいナと思わせる演奏会でしたヨ。

という事で本編。

そんなこんなで帰り道、大師線の唄がだんだんと形になっていき
それがなんつうか非常に中身の濃い物になりそうだという事が
明確になってくるともう一曲入れてマキシシングルというよりはミニミニアルバムといったニュアンスの作品にしようと選ばれたのがトンネルです。
まぁ軽く決まるんだけどね、私の場合名曲揃いだから笑顔
話は少し変わりますが今回のCD「Shortmovie’s」にはサンクスクレジットを載せませんでした。
これは別に私が恩知らずなわけでも実際に誰の世話にもなっていないという主張ではなくむしろ全く反対にあまりにも多くの方々にお世話になったからです。
ちょうどこの時期で言えば進化論の男サマタさんにベースを弾いてもらいアイディアを提供してもらったりkorayには帰り道のテンポ決めの際幾通りかのテンポでヤンブーを叩いてもらったり(彼女はそういう事ができるのです)石ちゃんにも帰り道でキーボードを弾いてもらい参考にしたり。。。。
と実際の音楽関係のコトでもいろんな人達にお世話になっていたのです。
そんな風だったのでクレジットしてしまうとそれだけでジャケットになってしまうそんな感じでした。
そしてアレンジがだんだん固まった頃、
hirokophoneからある人の音源が送られてきました。
その音源でドラムを叩いていたのが福生のスンゲェカッケーR&RバンドHOT Lの井出 園生、ソノオ君です。
もうね、音源聴いてすぐhirokophoneに電話ですよ電話!
それほどその音源のドラムはカッチョ良かった♪
hirokophoneも私の曲に合うんじゃない?と考え薦めてくれのですが、
私も即決です。ってか叩いてくれんの?って。
ちょうどそれを聴いている場にさすらいのロッカー谷口豊と佐奈枝ちゃんがいたのですが
みんなでのけぞるドラムだったんだ。
ドラムが決まり、そうなると実際のレコーディングももうすぐです♪
スタジオは福生のスタジオロックに決めました。
少し私の家からは少し遠いのですが私のちょっとした憧れの地である福生の
しかもハウスでレコーディングなんて最高だと思ったのです。。。。

ってコトで続く。。。。
次回 短い映画ができるまで からは曲毎に解説を含めレコーディングエピソードも入れつつ進めていきますよん♪
次回 「短い映画ができるまで 大師線の唄」 こうご期待ッ♪