毎日毎日スッゴイ風、春の嵐が続いていますナ。
予想通りサクラも咲き始めたって事で毎年恒例の

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国立さくら通りの桜。

それにしても今朝は
歩く方向によっては
全く前に進まないんだもん
いやいや疲れた。。。




では本編です。
今日は大師線の唄をセルフライナーノーツ風にいきましょか。

全てはココから始まりました。
この短い文章にhirokophone、進化論のもんち君がコメントをくれた事が
調子に乗りやすい私に火を付けたとでも言いましょうか。
川崎のネガティヴな面と私が高校1年生の夏休み前のある日に大師線に乗っていて
「大師線て一応海に向かって走ってるんだよな。。。」
「結構大師線て夏が似合うじゃん」
って思った事を対比させてやろうと思い
前半と後半で曲のイメージ自体が変わるように作られています。

レコーディングではhirokophoneが「ホントはね~」という部分の前に
印象的なピアノを入れてくれた事がこの曲を一層盛り上げる事に一役買っていますね。
これは以前に書いたデータのやりとりの最中に出てきたフレーズなんですが
はじめて聴いた時に小躍りしちゃうように気分が高揚しました。
後半部分に入る時の疾走感は何度聴いても素晴しいものがあります。

ギターのストロークは指で弾いたモノとピックを使って弾いたモノのダブルになっていて。
これは録音していて両方とも良いんだけどどうしようか?
と迷っていた時にhirokophoneが「じゃあ一緒にしちゃえばいいじゃん♪」
とシンプルかつ合理的な言葉を発し、
やってみたら素っ晴しい音になったという経緯です。
エレキギターはとても難しいコンセプトがあり
それは「無責任でピロリロって弾いては居なくなり、またピラリンと弾いては居なくなる」
というようなフーテンの寅さん的内容のモノで、
????という感じですがそこは現代印象派の巨匠達、ピラリンという感じになっていますね。

この大師線の唄は疾走感が命、そんな風(どんな風?)に聴いていただけると
幸いです。
ちなみに歌い出しのピンクの窓からというのは
風俗街(堀の内)を意味しています。
ここ歌詞で一番悩んだトコです。

それでは最後に歌詞を全て載せて今回はおしまい♪次回は帰り道です。

大師線の唄

ピンクの窓から夜も眠らない鉄と石油の遊び場へnec_0029.jpg
重い空の下
耳に赤ペン 自転車や馬の鉄火場まで
曇り空の下
あふれる欲望抱きしめて 4両だけの赤い電車が行く

焼けついたアスファルト 南風なら
運河のニオイ
朝靄を 働く男を連れて陸橋まで
灰の空の下
つまる胸だけ受け止めて 10分だけの赤い電車が行く

ホントはね 大師線
夏の青い空も 良く似合うんだ
いつまでも 大師線
海の香り浴びて 入道雲に向かって走れ 

どこまでも 大師線 
多摩川と並んで 僕を連れて行って
いつまでも 大師線
かもめ追いかけて 夕焼けを背に明日へ走れ